スペインの人々の生活に密着しているバール。
街中に何軒もあるから、気が向いた時に自由に立ち寄れる。
仲間達との会話を楽しみながら、生ハムと生ビール。
いいなぁ、そんな生活。
2011年3月19日 「生ハム祭りとマドリー…」の記事へ
確かにパリ級に美しい街並み!
でも、パリ級なのは街並みだけでなく、食の豊かさも。
何十種類のお惣菜たちやおいしい牛乳を思い出すだけで、またラトビアに食べに来たいと思える。
2011年3月21日 「バルトのパリ?ラトビア」の記事へ
空一面に光の束がひらひらと動き、現れては消えていく。
とてつもなく大きな、大きな光の束。
その光に包まれて、空に吸い込まれていきそうになる。
2011年3月22日 「オーロラに出会いに」の記事へ
何度も立ち止まり、下を向いて目をつむってしまった。
ここで起こった事を想像するということは、とても耐えられるものではなかった。
…人の生と死の重みを深く強く感じ取らなければならない。
2011年3月30日 「アウシュヴィッツ…」の記事へ
作品から絶望的な暗さは感じない。
…ただ歩き続け、愛し、嫉妬し、死への不安と対峙し、死んでいくという、
「人間の営みに対する愛情」が作品全体から感じられるからなのかもしれない。
2011年4月3日 「『叫び』を前に ムンク…」の記事へ
ロシアの守護神カザンの聖像前には長い列ができていた。
聖堂全体にひたむきな祈りの空気が満ちていて、なんだか圧倒されるものがあった。
祈りの風景はいつも圧倒されるほど美しい。
2011年4月5日 「タマネギドームの街歩き」の記事へ
あまりにうれしくて仕事の帰りには地下鉄に乗らずに、ほとんど歩いて帰っていた…
夢見たパリの美しい風景を眺めて帰れるなんて、本当に信じられなかったと。
そういう話って素敵だなと思う。
2011年4月13日 「親切さに触れて」の記事へ
修道院の内部は広大で、修道院独特の厳粛な雰囲気と整然とした美しさを備えていた。
窓やテラスから外を眺めてみると、見渡す限り砂地と水が広がり、そこが孤島であることを実感する。
2011年4月14日 「孤島の修道院…」の記事へ
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